古くから磁器の産地として栄えてきた波佐見の地で作られる、お正月やおめでたい席にぴったりのうつわをご紹介します。
【古伊万里】
古伊万里の絢爛豪華な世界観を表現しました。
17世紀中ごろから約100年間、有田周辺で制作された古伊万里は遠く海を渡り欧州の人々を魅了しました。その中でも金襴手といわれる技法は色絵に金彩を加え、より一層華美にした磁器です。かけがえのない人との大切な日々を、深く豊かに演出してくれます。
古伊万里の豪華さはお正月のおめでたい席に華を添える事でしょう。
【藍青】
表現した染付文様は、藍色の中でも彩度が高く、まさに藍より青い「藍青色(らんせいいろ)」
昔ながらの染付に今の技法でより良いものに超えていく。高貴な銀彩を施すことで林九郎窯の新たなブランドが誕生しました。藍青の磁器の白さ、深くくっきりとした青、銀彩の輝きは、和にも洋にも取り入れやすいデザインです。
【ヴィンテージ小皿】
今や希少となりつつある絵付職人が一枚一枚丁寧に描きます。ヴィンテージ感のある絵具と錆を使うことで、使い古されたレトロな感じが漂い、新鮮ささえ感じさせます。
※使用上のご注意
金属を使用しているため、電子レンジのご使用はできません。
金・銀がくすんできたら金みがきか歯磨き粉で磨き、中性洗剤で洗ってください。
取り入れることでぱっと雰囲気が変わる主役級の一枚から、そっと日々の生活に寄り添う日常使いが出来る一枚まで、お気に入りのものをぜひ店頭で見つけてください。